お世話になっている
尺八奏者の三塚幸彦さんの工房にお邪魔した時に尺八を吹かせていただきました。
そして、工房で珍しい楽器を発見しました!!
見た目はフルートなんだけど、、、
歌口が違う!!
これはオークラウロという明治初期に考案された金属製の尺八だそうです。
(正確には三塚さんの工房の楽器はオークラウロではなく、三塚さんが作られた新しい楽器だそうです。)
オークラウロは日本の尺八に西洋のモダンフルートのキーメカニズムを取り入れた楽器。
フルートのように横笛ではなく、演奏する時は縦に吹きます。
初めて見る楽器にわくわく!!
三塚さんにはレコーディングする時も尺八奏者の方の意見を沢山教えていただけるので大変勉強になります。
先日も、私たちが今まで当たり前だと思っていたことなども、どうしたら改善できるか、よくなるかという事を沢山話し合いました。
以前からネックだった事も
少しずつ改善されてきています。
日々勉強ですね!
これからも進化していけるようがんばります。
nao
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